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洋画や海外ドラマを観て、気になった事を載せています。また裁縫によるハンドメイドの製作過程も掲載中。

趣味は洋画や海外ドラマ鑑賞と裁縫。音楽はジャズやソウルやボサノヴァが好きです。

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ポーチ(全開する巾着・アクティナポーチ) [ハンドメイド製作過程]

[かわいい]手作りポーチの製作過程です。

_H-CottonOxfordOpenableDrawstringBagActiniaPouch-LineFlowerSoftBeige_1.jpg

今回はポーチ作ります。
面白い巾着です。
アクセサリー入れとして利用出来ます。
何が面白くて個性的なのか、今は秘密です。
製作過程をご覧いただけるとわかります。
お楽しみに。
2016/2/3

表地と裏地を円形にそれぞれカットしました。
表地にはボタンホールを2か所作りました。
ボタンホールは縫っただけで、まだ切り込みは入れていません。
このボタンホールは、巾着の紐を通すたに必要なのです。
表地と裏地を中表にし、円周を縫いました。
縫い目が表側からだと見えないように、表地より裏地を控えて縫いました。
ポーチの口を美しくするためです。
そして、縫い代には切り込みを入れました。
バッグなどでは脇に返し口を作りますが、今回は作りませんでした。
ポーチの口は目立つからです。
生地を表に返すために、裏地の中央にハサミを入れました。
どのように生地を表に返すのか・・・?
次回、明かされます。
image012.jpg
2016/2/5

これから生地を表に返します。
十字に切り込みを入れましたが、少し勇気のいる作業でした。
円の中央には、後でスポンジを配置します。
このスポンジの大きさより、十字が大きくなってはいけません。
生地が裂けないように、十字の穴から丁寧に表に返しました。
アイロンで、縁を特に念入りにかけ、形を整えました。
きれいに仕上げるための必須作業です。
そして、型崩れのないように、縁にステッチをしました。
次は、ポーチの底になる部分を作ります。
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2016/2/11

先の円形の生地同様に、小さめのものを作りました。
当店のタグが挟まれています。
裏地の中央をカットし、その穴から生地を表に返して、アイロンをかけました。
アイロンがけの有無により、出来栄えに大きく差が出ます。
円の中央に置くスポンジを円形にカットしました。
大きい円形の生地と小さい円形の生地の中央にスポンジを挟み、スポンジの周りを縫って合体させました。
生地の返し口はスポンジで隠れました。
これからポケットを作ります。
image008.jpg
2016/2/14

小さい円形の生地を8等分の位置にステッチしました。
8つのポケットが完成しました。
次に、小さい円形の周りをステッチしました。
そして、もう一つのステッチで、この円よりも大きな円作りました。
紐が通る道が完成しました。
未完成のボタンホールに穴を開け、紐を通しました。
紐の端を結び、個性的でユニークなポーチが完成しました。
これからポケットティッシュケースをポーチと同生地で作ります。
おまけです。
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2016/2/19

生地を長方形にカットしました。
横長の生地の両端をそれぞれ三つ折り縫いしました。
ここはケースの口となります。
生地を中表にし、この両端を中央で少し重ねて畳みました。
この状態での上下をそれぞれ縫い合わせました。
そして縫い代は、ジグザグで処理しました。
口から生地を表に返し、四隅は針を使用し整えました。
完成しました。
image004.jpg
2016/2/25

「いそぎんちゃく」のような形状から「アクティナ」と名付けました。
8つのポケットには、小さなアクセサリーが入ります。
種類別に入れられて便利です。
中央には大きめのアクセサリーを置いて、紐を引けば、しっかり納められます。
ここにはスポンジがあるので、衝撃を抑えられます。
このポーチは、紐を完全に緩めると、生地が全開します。
少し紐を緩めれば、トレーとして使えます。
使わない時は、きれいに折り畳めます。
お出かけ時のジュエリーポーチとしてお勧めです。
ポケットティッシュケース付きです。
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2016/2/29


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バッグ(ヘアゴム付綿カツラギ・トートバッグ・紺) [ハンドメイド製作過程]

[かわいい]手作りバッグの製作過程です。

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今回も、バッグを作ります。
今までのバッグは模様のものでしたが、今回のバッグは無地で作ります。
リボンを付けてお洒落にしたいと思っています。
新しいデザインです。
製作が始まりましたら、また報告致します。
お楽しみに。
もちろん付属品も作ります。
2015/12/26

表袋を作るため、生地の両脇を縫い合わせました。
バッグは裏地付きにしますので、縫い代の処理をする必要はありません。
次にポケットを作りました。
縫い代は、ジグザグ縫いで処理しました。
完成したポケットを、表袋に縫いつけました。
ポケットにはオリジナルタグを挟みました。
ポケットの口は強化のために、三角縫いをしています。
そして、表袋の脇を開いて三角マチを作り縫い、縫代をカットしました。
これから裏袋を作ります。
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2015/12/28

裏地は厚手の生地ではありません。
ですので、表地をバッグの口部分に使います。
裏地と表地を縫い合わせました。
この縫代は上に向け、しつけ糸で固定しました。
そしてステッチしました。
この生地を中表にして半分に折り、両脇を縫い合わせました。
この時、片側には返し口を作っています。
そして、裏袋の脇を開いて三角マチを作り縫い、縫代をカットしました。
これから飾りのリボンを作ります。
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2015/12/31

グログランリボンを蝶結びの形に作り上げました。
リボンの中央は、グルー(膠状の接着剤)で貼りつけるだけでなく、縫っているので丈夫です。
細めのグログランリボンを巻いて、中央の縫い目を隠しました。
完成したリボンを、表袋に縫いつけました。
これから二つの袋を合体させます。
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2016/1/3

表裏の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
返し口から、袋を表に返しました。
バッグの口をステッチしました。
そして補強のため、もう1ステッチしました。
持ち手の所は四角縫いしました。
裏地の返し口を手縫いしました。
次に持ち手の握られる部分を半分に折り、縫い合わせました。
これからヘア飾りを作ります。
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2016/1/9

ヘア飾りはヘアゴムにしました。
このヘアゴムは、バッグの飾りと同じグログランリボンで作りました。
巻きバラはリボンを捻じりながら、巻いて作りました。
そして、蝶結びしたリボンの中央に、この巻きバラを縫い付けました。
ウーリーゴムを、蝶結びのリボンの裏側の中央の帯に通しました。
そして、ウーリーゴムは、エイトノットループでリング状にしました。
これは、強力な結び方の一つです
この結び目は帯びの中に埋め込み、隠しました。
ヘア飾りが完成しました。
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2016/1/13

付属品付きのバッグが完成しました。
バッグの後ろ側には大きめのポケットが付いています。
ポケットがあると大変便利です。
ヘアゴムは、髪飾りです。
しかし、バッグの飾りとして使うことも出来、バッグの違った表情に一役買います。
またアームバンドとしても使えます。
バッグは奥行きがありますので、荷物がたくさん入るでしょう。
シンプルさと可愛さが融合したバッグです。
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2016/1/17


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バッグ(ヘアゴム付綿オックス・シャーリーズ・トートバッグ) [ハンドメイド製作過程]

[かわいい]手作りバッグの製作過程です。

_H-CottonOxfordCharlizeTotoBagWithHairElastic-FuflaSunshineRed_1.jpg

今回は、バッグを作ります。
暫く、続きます。
シンプルですが手の込んだトートバッグです。
新しいデザインです。
製作が始まりましたら、また報告致します。
お楽しみに。
もちろん付属品も作ります。
2015/10/29

表地を中表にし、両脇を縫い合わせました。
袋状になりました。
表地の両脇をそれぞれ開いて三角マチを作って縫いました。
この時、タックを入れました。
出来上がった時、少しぷっくりした感じになるでしょう。
次に、縫代(三角部分)をカットしました
底が完成しました。
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2015/10/31

タックは、バッグの口の両脇にも作りました。
底にタックを入れましたので、口も同じ幅にするためです。
また、口タックを入れることにより、上部にも少し膨らみが出来ました。
個性的な形になりました。
表袋が完成しました。
これから裏袋を作ります。
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2015/11/04

裏地の上下に表地を、それぞれ縫い合わせました。
縫代は表地側に倒し、アイロンをかけました。
マメなアイロンがけは、仕上がった時の美しさに影響します。
そして、この縫代を倒した方向に、しつけ糸で固定しました。
このしつけ糸は、暫くこのままにしておきます。
次は、ポケットを付けます。
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2015/11/09

裏地の底の部分のタックを作るために仮縫いしました。
表地では、底を作ってからタックを作りましたが、苦労しました。
それを踏まえ、今回は先にタックを作りました。
一つの目的を達成させるための順番に、決まりはありません。
初めての作業は、想像でよしとしていても、実行すると、違うことがあります。
今後も、色々経験しながら、最善策を見つけていきたいと思います。
この仮縫いは、底を縫い終わるまで、このままにしておきます。
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2015/11/25

ポケットを裏地に縫い付けました。
ポケットの口は、強化のために三角縫いをしています。
小さいポケットの方にはタグを挟みました。
二つのポケットは、違う大きさですので、用途に合わせて使え、大変便利です。
これから裏地を袋状にします。
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2015/11/28

裏地を中表にし、片側に返し口を作りました。
返し口は、裏側の袋を表側にするための開きです。
そして縫代を割りました。
袋状になりました。
表袋と同様に底を作りました。
タックが入っていますので、膨らみが感じられます。
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2015/12/01

バッグの口の両脇にタックを入れました。
表袋と同じ位置に配置しました。
底の幅と合わせています。
そして、裏袋上部にマグネットホックを付けました。
次は持ち手を付けます。
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2015/12/7

持ち手は、手で持つ他に、肩にも掛けられる長さです。
大変使い易くなると思います。
表裏の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせ、補強ステッチしました。
返し口から、袋を表に返しました。
バッグの口をステッチしました。
補強のため、もう1ステッチしました。
デザイン性と耐久性を兼ね備えました。
しつけ糸を残していた所を完成させます。
裏袋の縫い合わせ部分を表袋と共にステッチしました。
裏地の返し口を手縫いしました。
これからヘア飾りを作ります。
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2015/12/12

ヘア飾りは、バッグと同じ生地で作りました。
バッグが完成しました。
簡単な袋と総称されるトートバッグとは一味違うバッグです。
そこそこ厚みがありますが、ソフトで通気性がありシワになりにくい綿オックス(オックスフォード)生地を使用しています。
大柄が目を引き、存在感があります。
内袋には、前後にサイズの違うポケットが付いています。
用途に合わせてお使い下さい。
奥行きがありますので、沢山物が入ります。
裏地は、あまりシワにならず、手触りがよい丈夫なチノクロス(綿ツイル)です。
持ち手は手で持つことも肩にかけることも出来る使いやすい長さになっています。
ヘアゴムは本来のヘア飾りとしてバッグとトータルコーディネートするもよし、またシンプルにバッグの飾りとしてもお洒落で素敵です。
アームバンドとして使っても可愛いです。
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2015/12/15


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トートバッグ(綿コーデュロイ・ミニトートバッグ) [ハンドメイド製作過程]

[かわいい]手作りミニトートバッグの製作過程です。

_H-Remake-CottonCorduroyMiniToteBag-BrownGold_1.jpg

今回は、リメイクでトートバッグを作ります。
小さいバッグです。
近所への、ちょっとした買い物に便利です。
また第二のバッグとしても使えます。
もちろんポケットを付けます。
製作が始まりましたら、また報告致します。
付属品も作ります。
何からバッグが作られるかは、次回をご覧下さい。
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2015/9/11

リメイク前の、長袖シャツです。
1着はレディースのLサイズで、コーデュロイですので、少し厚い生地です。
バッグの生地に相応しいと思いました。
もう1着はメンズのLサイズで、しなやか感のある生地です。
こちらは裏地として使用します。
これらの2着で、ミニトートバッグを2個作ります。
作るバッグは2個ですが、画像や説明は1個のみでの表示になります。
リメイク品は、型紙を作らず、出来上がりを想像して、生地をカットします。
シャツで使用されているミシン糸は持ち合せておりませんので、出来るだけ近い色を使用します。
この点は利用者に理解していただきたいところです。
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2015/9/12

表袋から作りました。
コーデュロイのシャツはタックが入っていました。
これらの部分は残念ながら利用出来ません。
よって、これらを省いて合理的に使いました。
バッグの正面のポケットとして、シャツの胸のポケットを利用しましたが、このポケット付近にタックが入っていたために、バッグの幅には足りませんでした。
したがって、他の部分の生地を足して、デザインの幅に調整しました。
裏面は一枚です。
両脇や底を縫い合わせて、袋状になりました。
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2015/9/15

裏袋用のシャツは、柄があります。
裏側で見えないのはもったいないと思いました。
ですので、柄を活かすために、表にも使うことにしました。
リボンを飾るため、ベルト通しを追加しました。
底も作りました。
当店のバッグには付属品を付けています。
付属品も、この柄シャツで作りたいと思っています。
お揃いでお使いいただくと、大変お洒落と思われます。
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2015/9/18

裏袋を柄シャツで作りました。
このシャツにもポケットがありましたので、利用しました。
表袋と同様に、この箇所は、残念ながら生地が足らず、他の場所からの生地を付けたしました。
柄を合わせたかったのですが、シャツ生地が足りませんでした。
表裏のポケットは共に蓋が付いています。
ですので、中に入れたものが安全です。
しかしながら、ボタンでの開け閉めになりますので、少し面倒なところが難点です。
直ぐにものの出し入れをしたい方は、ボタンでの閉じはしないことをお勧めします。
袋の片脇は、返し口を作ってあります。
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2015/9/24

持ち手を作りました。
両脇をステッチし、しっかりさせています。
次に飾りとなるリボンを柄シャツから作りました。
長い生地が必要ですので、腕の部分を使いました。
シャツからは大きな生地が裁断出来ません。
ですので、繋ぎ合せての完成になりました。
しかしながら、柄は途切れないよう縫い合わせました。
細いリボンで目立たないことですが、拘って製作しました。
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2015/9/27

表袋と裏袋の底をそれぞれ作りました。
そして、これらの袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
返し口から、袋を表に返しました。
裏地の返し口を手で縫い、穴を塞ぎました。
次にバッグの口をステッチしました。
補強のため、もう1ステッチしました。
バッグの口にはホックを付けました。
これからヘアゴムを作ります。
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2015/9/30

当店のバッグには、付属品(おまけ)を付けております。
今回はヘアゴムを作りました。
柄シャツを細長くカットしました。
下部をぐし縫い(並縫い)し、この糸を引き絞りました。
渦巻状にして縫い合わせました。
切ったままの上部は解れ止めの処理をしました。
底には台座としてフェルトを使いました。
ギャザーにより花のようになった生地をこのフェルトにグルーで貼り付けました。
補強のため、縫い付けもしました。
ウーリーゴムはエイトノットループでリング状にしました。
これは、強力な結び方の一つです。
そして、花の裏にリング状のウーリーゴムを縫い付けました。
花のヘアゴムが完成しました。
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2015/10/03

バッグにリボンを付け、ヘアゴムを飾り、完成しました。
ちょっとした買い物に便利な小さなバッグです。
また二つ目のバッグとしてもいいでしょう。
バッグの口にはホックがありますので安心感を持てます。
内袋の柄は見えませんが、この素敵な柄がリボンとヘアゴムで、表に使われていますので、期待を上回るデザインと仕上がりになったと思います。
ヘアゴムは本来のヘア飾りとしてバッグとトータルコーディネートするもよし、またシンプルにバッグの飾りとしてもお洒落で素敵です。
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2015/10/08


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マスコット(綿オックス ヒポポタマス・マスコット) [ハンドメイド製作過程]

[かわいい]手作りヒポポタマス・マスコットの製作過程です。

_H-CottonOxfordHippopotamusMascot-FlowerBrownPinkCream_1.jpg

今回は、小さなマスコットを作ります。
モチーフはカバ(ヒポポタマス)です。
紐付きにしますので、ストラップやキーホルダーやブローチと自分好みに使えるでしょう。
シンプルなデザインにする予定です。
飽きることなく、使いやすいものとなるでしょう。
製作が始まりましたら、また報告致します。
2015/5/23

型紙に合わせ、生地に線を引き、そこをミシンで縫いました。
出来上がりが小さいものなので、ミシン目は細かくしました。
曲線が緩やかでないので、苦労しました。
縫い代に切れ目を入れました。
次は綿詰めです。
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2015/5/24

頭と体の生地をそれぞれ表に返しました。
そして、耳の付け根をステッチしました。
ステッチした理由としては、ここには綿を入れたくなかったからです。
頭部の穴から綿を入れました。
次に、開いた穴を手縫いして閉じました。
頭が完成しました。
あえて顔を作りませんでした。
意図的にのっぺらぼうにしたのは、無個性を個性にしたかったからです。
これから、体を作ります。
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2015/5/26

首の穴から綿を入れました。

初めに両足にそれぞれ入れた後、両腕にそれぞれ入れました。
最後に体に入れました。
次に、首に紐を縫い付けました。
そして、綿を詰めていない首を折って、頭と縫い合わせました。
首と頭がくっ付きましたが、まだ完全ではありません。
次はリボンを付けます。
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2015/5/27

このカバには尻尾がありませんが、代わりにリボンを付けます。
リボンを蝶結びにしました。
前の首元からお尻に向けて糸を通し、リボンを縫い付けました。
こうしたのは、糸の玉結び目を見えなくするためです。
接着での貼り付けは簡単です。
しかし、この方法ではリボンの取れる可能性がとても高いです。
リボンは細く、接着部分が少ないのです。
ですから、縫い付けることにしました。
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2015/5/28

リボンの縫い付け部分には、グルー(ホットメルト接着剤)を使用し、気持ち強化を持たせました。
この時は、グルーを付ける範囲が狭いので、尖った細めの(棒爪楊枝)を利用しました。
グルーは布や木などに染み込むことはありません。
次に、首の片面を頭に接着しました。
また、強化のために手で縫い付けもしました。
丈夫であることは大事です。
現在沢山の糸の玉結び目が見えますが、次の作業で見えなくなります。
もう直ぐ完成します。
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2015/5/31

離れた顔と体を接着しました。
マスコットが完成しました。
紐付きで、紐は頭の後ろ側にあるので目立ちません。
このマスコットはお持ちのストラップやキーホルダーや安全ピンに付けることができます。
カバ(ヒポポタマス)はエジプト神話に出てくる「タウエレト」と呼ばれる家庭と出産をつかさどる女神のモデルになっています。
現在でも、妊娠や若い母親、女性のお守りとされています。
性別問わず、カバ好きな方にお勧めです。
これは無個性が個性であるシンプルさが魅力です。
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2015/6/2


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ポケットティッシュケース(綿オックス・ポケット付ポケットティッシュケース) [ハンドメイド製作過程]

[かわいい]手作りポケットティッシュケースの製作過程です。

_H-CottonOxfordTissueCaseWithPocket-ValenciaAntiqueVanilla_1.jpg

今回はポケットティッシュケースを作ります。
これは手縫いで簡単に作れます。
しかしながら、こだわりのあるデザインなので、ミシンで製作します。
便利なポケット付きです。
しっかりした生地を使います。
製作が始まりましたら、また報告致します。
お楽しみに。
2015/2/16

2種類の生地を用意し、それぞれ切断しました。
4枚出来ました。
柄生地1枚と無地生地1枚を縫い合わせるために、しつけをしました。
この時、中表で合わせています。
ミシンがけをする前に、他の2枚も縫わなければなりません。
これから縫う部分は、パイピングのように縫い代を始末します。
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2015/2/17

他の柄生地と無地生地を中に合わせました。
この時、無地生地を柄生地より上に出し、出た無地生地を二つ折りにし、柄生地の端を中に入れてしつけをしました。
残りの2か所も同様に縫いました。
パイピングしたようになりました。
全ての生地が繋がり、筒状になりました。
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2015/2/18

しつけをした4箇所を全てミシンがけしました。
仕上がりをきれいにするために、ミシン縫いした所にアイロンをかけました。
パイピングのようになってない箇所の縫代を、無地生地に倒しました。
そして、ステッチをしました。
これで補強されました。
これから両端を縫い合わせます。
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2015/2/19

無地生地が裏になった状態で、ケースの口になるところを隣り合わせにしました。
ずれないように、しっかりとしつけをしました。
正しい位置に、移動しない様に留めなければ、表に返した時に、きれいに仕上がりません。
両端をそれぞれ、ミシンで縫いました。
ポケットの口や本体の口の部分は、返し縫をしました。
裂けやすい所なので、強化のためです。
次に、縫代をジグザグ縫いして処理しました。
解れの防止が出来ました。
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2015/2/20

ケースの口を使って表に返しました。
クリーニングし、アイロンをかけ、完成しました。
ポケットティッシュは、量が少なくなると折れ曲り易くなります。
しっかりした生地ですので、極端な曲がりを防ぐことに期待が出来ます。
これは厚みと強度を持っているので、耐久性に優れています。
また、薄いと透け、安っぽさが出ます。
ポケットが付いていますので、夏場はあぶら取り紙を入れられます。
小物への気遣いで、女性らしさをアピール。
一味違うケースで、お洒落を楽しんで下さい。
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2015/2/21


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バッグ(ブローチ付綿オックス・エリスカ・リバーシブルバッグ) [ハンドメイド製作過程]

[かわいい]手作りバッグの製作過程です。

_H-CottonOxfordEliskaReversibleBagWithBrooch-ValenciaAntiqueVanilla_1.jpg

バッグを作ります。
今回は、少し小さめのバッグです。
近所への、ちょっとした買い物に便利です。
また第二のバッグとしても使えます。
リバーシブルですので、お好みの方を表にして使って下さい。
もちろんポケットを付けます。
製作が始まりましたら、また報告致します。
付属品も作ります。
2015/2/26

柄生地をカットしました。
前後の面と両脇とポケットが出来ました。
これらの生地を合わせて袋状になるようにし、しつけをします。
ポケットの周り(口を除く)をミシンでジグザグ縫いしました。
これはほつれを止める方法です。
後で直ぐにポケットが縫い付けられるように、ポケットの口を整えました。
次は柄生地をミシンで袋状にします。
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2015/2/28

柄生地が袋状になりました。
この袋は、前後の面と底が繋がっています。
底は負担がかかりますが、これにより、丈夫で安心出来る仕上がりになっています。
ポケットは、この袋には付けません。
無地生地に付けます。
次は無地生地を使います。
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2015/3/2

無地生地をカットしました。
後ろの面に先に作ったポケットを当店のタグを挟み、縫い付けました。
無地と柄のコンビネーションが素敵です。
裏地を中表にし、両脇を縫いました。
左の側面には、袋を表に返すための返し口を作りました。
無地生地も柄生地のように袋になりました。
しかし無地の袋は柄の袋と生地のパターンが違います。
無地の方は、一枚の生地で袋にしていますので、底への負担軽減が出来ます。
このバッグは、無地と模様の違いの他、縫い合わせの違いを楽しめるでしょう。
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2015/3/6

持ち手を作ります。
生地をカットし、細長い生地を2枚作りました。
この持ち手の2枚の生地に、それぞれアイロンで接着芯を貼りました。
そして中表にして、それぞれの端を縫いました。
筒状になった生地を表に返し、アイロンをかけました。
その後、片端をステッチしました。
ステッチは、持ち手の強化のためです。
これから、袋に持ち手を付けます。
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2015/3/9

柄と無地の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
袋と持ち手の縫代を重ねて、補強のためにステッチしました。
返し口から、袋を表に返しました。
無地生地の返し口を手で縫い、穴を塞ぎました。
そして、袋の口をステッチしました。
補強のため、もう1ステッチしました。
これからリボンのブローチを作ります。
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2015/3/12

ブローチは、バッグと同じ生地で作りました。
安全ピンは縫い付けています。
ですので、リボンがピンから外れにくくなっています。
ブローチはシンプルにカバンの飾りの他、服や帽子などに付けて、バッグとお揃いのコーディネートにするのも素敵です。
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2015/3/14

バッグとブローチが完成しました。
そこそこ厚みがありますが、ソフトで通気性がありシワになりにくい綿オックス(オックスフォード)生地を使用しています。
大柄が目を引く、存在感のあるバッグです。
リバーシブルなので、無地と柄のどちらも表に出来ます。
便利なポケット付きです。
ちょっとした買い物の他、荷物の多い時の第二のバッグ(小物入れ)として使えます。
サブバッグにも気を遣えば、ワンランク上のお洒落が楽しめるでしょう。
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2015/3/17


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バッグ(ヘアゴム付綿オックス・ダイアン・トートバッグ) [ハンドメイド製作過程]

[かわいい]手作りバッグの製作過程です。

_H-CottonOxfordDianeTotoBagWithHairElastic-LittleMallyPurePink_1.jpg

今回も、バッグを作ります。
暫く、続きます。
シンプルですが手の込んだトートバッグです。
新しいデザインです。
製作が始まりましたら、また報告致します。
お楽しみに。
もちろん付属品も作ります。
2015/1/5

裏地の前後にポケットを付けました。
裏地を中表にし、左に返し口を作り、右にオリジナルタグを挟んで両脇を縫い、縫代を割りました。
裏地の脇を開いて三角マチを作り縫い、縫代をカットしました。
ポケットの口は強化のために、三角縫いをしています。
前と後ろのポケットは違う大きさですので、用途に合わせて使い分け出来ます。
裏地上部にマグネットホックを付けました。
ホックの裏は、きちんと補強してあります。
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2015/1/9

表側のポケットを作りました。
ポケットを表の無地布に縫い付けました。
2枚の柄のある表地の間に無地布を縫い合わせて1枚にしました。
表地の前後2枚を縫い合わせました。
この表地本体を中表に合わせ、脇を縫い、袋状にました。
表地の脇を開いて三角マチを作り縫い、縫代をカットしました。
image014.jpg
2015/1/16

表と裏の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
袋と持ち手の縫代を重ねて、補強のためにステッチしました。
返し口から、袋を表に返しました。
裏地の返し口を手で縫い、穴を塞ぎました。
バッグの口をステッチしました。
補強のためにハンドル部分は四角縫いをし、より強度を高めました。
今回のバッグは、口のステッチの糸の色は生地に合わせました。
バッグ下部の二つのハートに注目を集めたいと思ったので、口の部分は控え目にしました。
これから飾り付きヘアゴムを作ります。
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2015/1/23

生地を使い、花のヘアゴムを作ります。
花弁を初めに作ります。
5枚の花弁ですので、同サイズで小さな長方形に生地を5枚カットしました。
カットされた生地を中表にして二つ折りにし、両脇をそれぞれ縫いました。
輪の方(カットされていない方)の両サイドの少し下の縫い代部分に、一目分の返し縫いをしました。
これは裏に返した時に、角(90度)をなくすためです。
この作業を5回行いました。
image010.jpg
2015/1/28

作業を終えた生地を表に返しました。
5枚の花弁が出来ました。
1枚の花弁の下部(口)を、荒く縫いました。
そのまま糸を切らずに、続けて残りの4枚も縫いました。
縫い始めの所(初めの1枚)に一針通し、糸を強く引きました。
そして引けるとこまで引いて、糸を留めました。
生地の切り端は解れますので、グルーで軽く固めました。
image008.jpg
2015/1/30

花を表に向け、中心にパール(イミテーション)を縫い付けました。
ウーリーゴムの先端をエイトノットループでリング状にしました。
これは、強力な結び方の一つです。
花の裏に円形のフェルトをグルーで接着しました。
そして、ここにリング状のウーリーゴムを縫い付けました。
縫い付ける部分は、ゴムの結び目です。
この結び目は、グログランリボンを被せるので、見えなくなります。
image006.jpg
2015/2/3

縫い付けた部分にグルーを乗せ、グログランリボンを重ねました。
グルーは膠状の接着剤です。
染み込まない性質なので、生地などのへの貼り付けに適しています。
花のヘアゴムが完成しました。
リボンで製作した花とは違った、ぬくもり感があります。
手仕事ならではの味わいが、カジュアルなスタイルに合うでしょう。
ヘアゴムは一つ持っていると大変便利なアイテムです。
また、このヘアゴムは、アームバンドやブックバンドとしても使えます。
image004.jpg
2015/2/5

ヘア飾りは、バッグと同じ生地で作りました。
バッグが完成しました。
簡単な袋と総称されるトートバッグとは一味違うバッグです。
そこそこ厚みがありますが、ソフトで通気性がありシワになりにくい綿オックス(オックスフォード)生地を使用しています。
大柄が目を引き、存在感があります。
内袋には、前後にサイズの違うポケットが付いています。
また外側にもポケットがあるので、大変便利です。
用途に合わせてお使い下さい。
奥行きがありますので、沢山物が入ります。
裏地は、あまりシワにならず、手触りがよい丈夫なチノクロス(綿ツイル)です。
持ち手は手で持つことも肩にかけることも出来る使いやすい長さになっています。
ヘアゴムは本来のヘア飾りとしてバッグとトータルコーディネートするもよし、またシンプルにバッグの飾りとしてもお洒落で素敵です。
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2015/2/6


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バッグ(ヘアゴム付綿オックス・フロレンス・ トートバッグ) [ハンドメイド製作過程]

[かわいい]手作りバッグの製作過程です。

_H-CottonOxfordFlorenceTotoBagWithHairElastic-LeoBlack_1.jpg

今回も、バッグを作ります。
シンプルですが手の込んだトートバッグです。
製作が始まりましたら、また報告致します。
ここから、長く使えるバッグの製作が始まります。
もちろん付属品も作ります。
2014/10/30

2枚の裏地の底の2か所にそれぞれタックを入れました。
裏地の前後にポケットを縫い付けました。
前と後ろのポケットは違う大きさです。
用途に合わせ、使い分け出来ます。
裏側上部にマグネットホックを付けました。
もちろん補強済です。
磁石なので、簡単にバッグの開閉が出来ます。
裏地を中表にし、左に返し口を作り、右にオリジナルタグを挟んで両脇を縫い、そして底を縫いました。
image005.jpg
2014/11/4

表地の底の4枚の隅の表地にそれぞれタックを入れました。
1枚の表地の本体と2枚の隅の生地を縫い合わせました。
もう1枚の表地も同様に合体させました。
仮縫い時には、大変時間を使いました。
ハート型の上部の山部分を中表にして縫い合わせるのですが、裏地は山で表地は谷になります。
曲がりの角度(方向)が違う線を合わせるのは、とても大変でした。
本縫いにおいても、手間がかかりました。
洋裁の心得のある方は、わかると思います。
完成した表地本体2枚を袋状にしました。
image004.jpg
2014/11/12

表と裏の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
袋と持ち手の縫代を重ねて、補強のためにステッチしました。
返し口から、袋を表に返しました。
裏地の返し口を手で縫い、穴を塞ぎました。
バッグの口は、内袋の生地(裏地)を控えるようにアイロンをかけました。
洋裁用語で「裏地を控える」とは、裏地が表地よりも内側に来ることを言います。
ブラウスの襟が例としてあげられます。
更に念のために、しつけ糸で固定しました。
これからミシンで、内袋の生地が表に出ないよう、気を配りながら縫い合わせます。
細部に至るまで極め細やかな作業になるでしょう。
image003.jpg
2014/11/24

バッグの口をステッチしました。
補強のためにハンドル部分は四角縫いをし、より強度を高めました。
今回のバッグは、口のステッチの糸の色は生地に合わせました。
バッグ下部の二つのハートに注目を集めたいと思ったので、口の部分は控え目にしました。
これから飾り付きヘアゴムを作ります。
image002.jpg
2014/11/29

ヘア飾りは、バッグと同じ生地で作りました。
バッグが完成しました。
簡単な袋と総称されるトートバッグとは一味違うバッグです。
そこそこ厚みがありますが、ソフトで通気性がありシワになりにくい綿オックス(オックスフォード)生地を使用しています。
大柄が目を引き、存在感があります。
底の両角にはタックが入って丸みがあり、少しのぷっくり感が可愛いですが、無地にしていますので、凛とした印象もあります。
裏地は、あまりシワにならず、手触りがよい丈夫なチノクロス(綿ツイル)です。
持ち手は手で持つことも肩にかけることも出来る使いやすい長さになっています。
ヘアゴムは本来のヘア飾りとしてバッグとトータルコーディネートするもよし、またシンプルにバッグの飾りとしてもお洒落で素敵です。
(この花のヘアゴム製作の詳細は、アルバム「ヘアアクセサリーの製作過程」を是非ご覧下さい。)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.315143161838411.79513.193802567305805&type=1&l=4efd0484f2
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2014/11/29


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バッグ(ヘアゴム付綿オックス・ボニータ・ トートバッグ) [ハンドメイド製作過程]

[かわいい]手作りバッグの製作過程です。

_H-CottonOxfordBonitaToteBagWithHairElastic-WaveBrown_1.JPG

今回も、バッグを作ります。
お洒落なトートバッグです。
製作が始まりましたら、また報告致します。
ここから、長く使えるバッグの製作が始まります。
もちろん付属品も作ります。
2014/9/17

裏地の前後にポケットを縫い付けました。
ポケットの口は強化のために、三角縫いをしています。
前と後ろのポケットは違う大きさですので、用途に合わせて使い分け出来ます。
当店では内ポケットが2つあるタイプは、付けるサイズを決めました。
裏地を中表にし、底を内に折り込んで両脇を縫い、縫代を割りました。
左側に返し口を作り、右側にタグを挟んでいます。
底に補強のステッチをしました。
image008.jpg
2014/9/25

裏側上部にマグネットホックを付けました。
もちろん補強済です。
マグネットホックも、ポケット同様に、付ける側を決めました。
表地に底を縫い付け、縫代は底側に畳みました。
表地を中表にし、底を内に折り込んで両脇を縫い、縫代を割りました。
表地底にも補強のステッチをしました。
image006.jpg
2014/10/3

表と裏の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
袋と持ち手の縫代を重ねて、補強のためにステッチしました。
返し口から、袋を表に返しました。
バッグの口をステッチしました。
補強のためにハンドル部分は四角縫いをし、より強度を高めました。
アクセントの効いたステッチはお洒落だと思われたので、内袋の縫い目はあえて目立つ色にしました。
裏地の返し口を手で縫い、穴を塞ぎました。
これから飾り付きヘアゴムを作ります。
image004.jpg
2014/10/12

ヘア飾りは、バッグと同じ生地で作りました。
バッグが完成しました。
簡単な袋と総称されるトートバッグとは一味違うバッグです。
そこそこ厚みがありますが、ソフトで通気性がありシワになりにくい綿オックス(オックスフォード)生地を使用しています。
大柄が目を引き、存在感があります。
ちらりと見える無地の底がお洒落です。
裏地は、あまりシワにならず、手触りがよい丈夫なチノクロス(綿ツイル)です。
持ち手は手で持つことも肩にかけることも出来る使いやすい長さになっています。
ヘアゴムは本来のヘア飾りとしてバッグとトータルコーディネートするもよし、またシンプルにバッグの飾りとしてもお洒落で素敵です。
(この花のヘアゴム製作の詳細は、アルバム「ヘアアクセサリーの製作過程」を是非ご覧下さい。)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.315143161838411.79513.193802567305805&type=1&l=4efd0484f2
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2014/910/17


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