洋画や海外ドラマを観て、気になった事を載せています。また裁縫によるハンドメイドの製作過程も掲載中。
趣味は洋画や海外ドラマ鑑賞と裁縫。音楽はジャズやソウルやボサノヴァが好きです。
バッグ(ヘアゴム付綿オックス・ボニータ・ トートバッグ) [ハンドメイド製作過程]
手作りバッグの製作過程です。
今回も、バッグを作ります。
お洒落なトートバッグです。
製作が始まりましたら、また報告致します。
ここから、長く使えるバッグの製作が始まります。
もちろん付属品も作ります。
2014/9/17
裏地の前後にポケットを縫い付けました。
ポケットの口は強化のために、三角縫いをしています。
前と後ろのポケットは違う大きさですので、用途に合わせて使い分け出来ます。
当店では内ポケットが2つあるタイプは、付けるサイズを決めました。
裏地を中表にし、底を内に折り込んで両脇を縫い、縫代を割りました。
左側に返し口を作り、右側にタグを挟んでいます。
底に補強のステッチをしました。
2014/9/25
裏側上部にマグネットホックを付けました。
もちろん補強済です。
マグネットホックも、ポケット同様に、付ける側を決めました。
表地に底を縫い付け、縫代は底側に畳みました。
表地を中表にし、底を内に折り込んで両脇を縫い、縫代を割りました。
表地底にも補強のステッチをしました。
2014/10/3
表と裏の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
袋と持ち手の縫代を重ねて、補強のためにステッチしました。
返し口から、袋を表に返しました。
バッグの口をステッチしました。
補強のためにハンドル部分は四角縫いをし、より強度を高めました。
アクセントの効いたステッチはお洒落だと思われたので、内袋の縫い目はあえて目立つ色にしました。
裏地の返し口を手で縫い、穴を塞ぎました。
これから飾り付きヘアゴムを作ります。
2014/10/12
ヘア飾りは、バッグと同じ生地で作りました。
バッグが完成しました。
簡単な袋と総称されるトートバッグとは一味違うバッグです。
そこそこ厚みがありますが、ソフトで通気性がありシワになりにくい綿オックス(オックスフォード)生地を使用しています。
大柄が目を引き、存在感があります。
ちらりと見える無地の底がお洒落です。
裏地は、あまりシワにならず、手触りがよい丈夫なチノクロス(綿ツイル)です。
持ち手は手で持つことも肩にかけることも出来る使いやすい長さになっています。
ヘアゴムは本来のヘア飾りとしてバッグとトータルコーディネートするもよし、またシンプルにバッグの飾りとしてもお洒落で素敵です。
(この花のヘアゴム製作の詳細は、アルバム「ヘアアクセサリーの製作過程」を是非ご覧下さい。)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.315143161838411.79513.193802567305805&type=1&l=4efd0484f2
2014/910/17
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今回も、バッグを作ります。
お洒落なトートバッグです。
製作が始まりましたら、また報告致します。
ここから、長く使えるバッグの製作が始まります。
もちろん付属品も作ります。
2014/9/17
裏地の前後にポケットを縫い付けました。
ポケットの口は強化のために、三角縫いをしています。
前と後ろのポケットは違う大きさですので、用途に合わせて使い分け出来ます。
当店では内ポケットが2つあるタイプは、付けるサイズを決めました。
裏地を中表にし、底を内に折り込んで両脇を縫い、縫代を割りました。
左側に返し口を作り、右側にタグを挟んでいます。
底に補強のステッチをしました。
2014/9/25
裏側上部にマグネットホックを付けました。
もちろん補強済です。
マグネットホックも、ポケット同様に、付ける側を決めました。
表地に底を縫い付け、縫代は底側に畳みました。
表地を中表にし、底を内に折り込んで両脇を縫い、縫代を割りました。
表地底にも補強のステッチをしました。
2014/10/3
表と裏の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
袋と持ち手の縫代を重ねて、補強のためにステッチしました。
返し口から、袋を表に返しました。
バッグの口をステッチしました。
補強のためにハンドル部分は四角縫いをし、より強度を高めました。
アクセントの効いたステッチはお洒落だと思われたので、内袋の縫い目はあえて目立つ色にしました。
裏地の返し口を手で縫い、穴を塞ぎました。
これから飾り付きヘアゴムを作ります。
2014/10/12
ヘア飾りは、バッグと同じ生地で作りました。
バッグが完成しました。
簡単な袋と総称されるトートバッグとは一味違うバッグです。
そこそこ厚みがありますが、ソフトで通気性がありシワになりにくい綿オックス(オックスフォード)生地を使用しています。
大柄が目を引き、存在感があります。
ちらりと見える無地の底がお洒落です。
裏地は、あまりシワにならず、手触りがよい丈夫なチノクロス(綿ツイル)です。
持ち手は手で持つことも肩にかけることも出来る使いやすい長さになっています。
ヘアゴムは本来のヘア飾りとしてバッグとトータルコーディネートするもよし、またシンプルにバッグの飾りとしてもお洒落で素敵です。
(この花のヘアゴム製作の詳細は、アルバム「ヘアアクセサリーの製作過程」を是非ご覧下さい。)
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.315143161838411.79513.193802567305805&type=1&l=4efd0484f2
2014/910/17
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