洋画や海外ドラマを観て、気になった事を載せています。また裁縫によるハンドメイドの製作過程も掲載中。
趣味は洋画や海外ドラマ鑑賞と裁縫。音楽はジャズやソウルやボサノヴァが好きです。
バッグ(ヘアゴム付綿カツラギ・トートバッグ・紺) [ハンドメイド製作過程]
手作りバッグの製作過程です。
今回も、バッグを作ります。
今までのバッグは模様のものでしたが、今回のバッグは無地で作ります。
リボンを付けてお洒落にしたいと思っています。
新しいデザインです。
製作が始まりましたら、また報告致します。
お楽しみに。
もちろん付属品も作ります。
2015/12/26
表袋を作るため、生地の両脇を縫い合わせました。
バッグは裏地付きにしますので、縫い代の処理をする必要はありません。
次にポケットを作りました。
縫い代は、ジグザグ縫いで処理しました。
完成したポケットを、表袋に縫いつけました。
ポケットにはオリジナルタグを挟みました。
ポケットの口は強化のために、三角縫いをしています。
そして、表袋の脇を開いて三角マチを作り縫い、縫代をカットしました。
これから裏袋を作ります。
2015/12/28
裏地は厚手の生地ではありません。
ですので、表地をバッグの口部分に使います。
裏地と表地を縫い合わせました。
この縫代は上に向け、しつけ糸で固定しました。
そしてステッチしました。
この生地を中表にして半分に折り、両脇を縫い合わせました。
この時、片側には返し口を作っています。
そして、裏袋の脇を開いて三角マチを作り縫い、縫代をカットしました。
これから飾りのリボンを作ります。
2015/12/31
グログランリボンを蝶結びの形に作り上げました。
リボンの中央は、グルー(膠状の接着剤)で貼りつけるだけでなく、縫っているので丈夫です。
細めのグログランリボンを巻いて、中央の縫い目を隠しました。
完成したリボンを、表袋に縫いつけました。
これから二つの袋を合体させます。
2016/1/3
表裏の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
返し口から、袋を表に返しました。
バッグの口をステッチしました。
そして補強のため、もう1ステッチしました。
持ち手の所は四角縫いしました。
裏地の返し口を手縫いしました。
次に持ち手の握られる部分を半分に折り、縫い合わせました。
これからヘア飾りを作ります。
2016/1/9
ヘア飾りはヘアゴムにしました。
このヘアゴムは、バッグの飾りと同じグログランリボンで作りました。
巻きバラはリボンを捻じりながら、巻いて作りました。
そして、蝶結びしたリボンの中央に、この巻きバラを縫い付けました。
ウーリーゴムを、蝶結びのリボンの裏側の中央の帯に通しました。
そして、ウーリーゴムは、エイトノットループでリング状にしました。
これは、強力な結び方の一つです
この結び目は帯びの中に埋め込み、隠しました。
ヘア飾りが完成しました。
2016/1/13
付属品付きのバッグが完成しました。
バッグの後ろ側には大きめのポケットが付いています。
ポケットがあると大変便利です。
ヘアゴムは、髪飾りです。
しかし、バッグの飾りとして使うことも出来、バッグの違った表情に一役買います。
またアームバンドとしても使えます。
バッグは奥行きがありますので、荷物がたくさん入るでしょう。
シンプルさと可愛さが融合したバッグです。
2016/1/17
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今回も、バッグを作ります。
今までのバッグは模様のものでしたが、今回のバッグは無地で作ります。
リボンを付けてお洒落にしたいと思っています。
新しいデザインです。
製作が始まりましたら、また報告致します。
お楽しみに。
もちろん付属品も作ります。
2015/12/26
表袋を作るため、生地の両脇を縫い合わせました。
バッグは裏地付きにしますので、縫い代の処理をする必要はありません。
次にポケットを作りました。
縫い代は、ジグザグ縫いで処理しました。
完成したポケットを、表袋に縫いつけました。
ポケットにはオリジナルタグを挟みました。
ポケットの口は強化のために、三角縫いをしています。
そして、表袋の脇を開いて三角マチを作り縫い、縫代をカットしました。
これから裏袋を作ります。
2015/12/28
裏地は厚手の生地ではありません。
ですので、表地をバッグの口部分に使います。
裏地と表地を縫い合わせました。
この縫代は上に向け、しつけ糸で固定しました。
そしてステッチしました。
この生地を中表にして半分に折り、両脇を縫い合わせました。
この時、片側には返し口を作っています。
そして、裏袋の脇を開いて三角マチを作り縫い、縫代をカットしました。
これから飾りのリボンを作ります。
2015/12/31
グログランリボンを蝶結びの形に作り上げました。
リボンの中央は、グルー(膠状の接着剤)で貼りつけるだけでなく、縫っているので丈夫です。
細めのグログランリボンを巻いて、中央の縫い目を隠しました。
完成したリボンを、表袋に縫いつけました。
これから二つの袋を合体させます。
2016/1/3
表裏の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
返し口から、袋を表に返しました。
バッグの口をステッチしました。
そして補強のため、もう1ステッチしました。
持ち手の所は四角縫いしました。
裏地の返し口を手縫いしました。
次に持ち手の握られる部分を半分に折り、縫い合わせました。
これからヘア飾りを作ります。
2016/1/9
ヘア飾りはヘアゴムにしました。
このヘアゴムは、バッグの飾りと同じグログランリボンで作りました。
巻きバラはリボンを捻じりながら、巻いて作りました。
そして、蝶結びしたリボンの中央に、この巻きバラを縫い付けました。
ウーリーゴムを、蝶結びのリボンの裏側の中央の帯に通しました。
そして、ウーリーゴムは、エイトノットループでリング状にしました。
これは、強力な結び方の一つです
この結び目は帯びの中に埋め込み、隠しました。
ヘア飾りが完成しました。
2016/1/13
付属品付きのバッグが完成しました。
バッグの後ろ側には大きめのポケットが付いています。
ポケットがあると大変便利です。
ヘアゴムは、髪飾りです。
しかし、バッグの飾りとして使うことも出来、バッグの違った表情に一役買います。
またアームバンドとしても使えます。
バッグは奥行きがありますので、荷物がたくさん入るでしょう。
シンプルさと可愛さが融合したバッグです。
2016/1/17
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