洋画や海外ドラマを観て、気になった事を載せています。また裁縫によるハンドメイドの製作過程も掲載中。
趣味は洋画や海外ドラマ鑑賞と裁縫。音楽はジャズやソウルやボサノヴァが好きです。
バッグ(ブローチ付綿オックス・エリスカ・リバーシブルバッグ) [ハンドメイド製作過程]
手作りバッグの製作過程です。
バッグを作ります。
今回は、少し小さめのバッグです。
近所への、ちょっとした買い物に便利です。
また第二のバッグとしても使えます。
リバーシブルですので、お好みの方を表にして使って下さい。
もちろんポケットを付けます。
製作が始まりましたら、また報告致します。
付属品も作ります。
2015/2/26
柄生地をカットしました。
前後の面と両脇とポケットが出来ました。
これらの生地を合わせて袋状になるようにし、しつけをします。
ポケットの周り(口を除く)をミシンでジグザグ縫いしました。
これはほつれを止める方法です。
後で直ぐにポケットが縫い付けられるように、ポケットの口を整えました。
次は柄生地をミシンで袋状にします。
2015/2/28
柄生地が袋状になりました。
この袋は、前後の面と底が繋がっています。
底は負担がかかりますが、これにより、丈夫で安心出来る仕上がりになっています。
ポケットは、この袋には付けません。
無地生地に付けます。
次は無地生地を使います。
2015/3/2
無地生地をカットしました。
後ろの面に先に作ったポケットを当店のタグを挟み、縫い付けました。
無地と柄のコンビネーションが素敵です。
裏地を中表にし、両脇を縫いました。
左の側面には、袋を表に返すための返し口を作りました。
無地生地も柄生地のように袋になりました。
しかし無地の袋は柄の袋と生地のパターンが違います。
無地の方は、一枚の生地で袋にしていますので、底への負担軽減が出来ます。
このバッグは、無地と模様の違いの他、縫い合わせの違いを楽しめるでしょう。
2015/3/6
持ち手を作ります。
生地をカットし、細長い生地を2枚作りました。
この持ち手の2枚の生地に、それぞれアイロンで接着芯を貼りました。
そして中表にして、それぞれの端を縫いました。
筒状になった生地を表に返し、アイロンをかけました。
その後、片端をステッチしました。
ステッチは、持ち手の強化のためです。
これから、袋に持ち手を付けます。
2015/3/9
柄と無地の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
袋と持ち手の縫代を重ねて、補強のためにステッチしました。
返し口から、袋を表に返しました。
無地生地の返し口を手で縫い、穴を塞ぎました。
そして、袋の口をステッチしました。
補強のため、もう1ステッチしました。
これからリボンのブローチを作ります。
2015/3/12
ブローチは、バッグと同じ生地で作りました。
安全ピンは縫い付けています。
ですので、リボンがピンから外れにくくなっています。
ブローチはシンプルにカバンの飾りの他、服や帽子などに付けて、バッグとお揃いのコーディネートにするのも素敵です。
2015/3/14
バッグとブローチが完成しました。
そこそこ厚みがありますが、ソフトで通気性がありシワになりにくい綿オックス(オックスフォード)生地を使用しています。
大柄が目を引く、存在感のあるバッグです。
リバーシブルなので、無地と柄のどちらも表に出来ます。
便利なポケット付きです。
ちょっとした買い物の他、荷物の多い時の第二のバッグ(小物入れ)として使えます。
サブバッグにも気を遣えば、ワンランク上のお洒落が楽しめるでしょう。
2015/3/17
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バッグを作ります。
今回は、少し小さめのバッグです。
近所への、ちょっとした買い物に便利です。
また第二のバッグとしても使えます。
リバーシブルですので、お好みの方を表にして使って下さい。
もちろんポケットを付けます。
製作が始まりましたら、また報告致します。
付属品も作ります。
2015/2/26
柄生地をカットしました。
前後の面と両脇とポケットが出来ました。
これらの生地を合わせて袋状になるようにし、しつけをします。
ポケットの周り(口を除く)をミシンでジグザグ縫いしました。
これはほつれを止める方法です。
後で直ぐにポケットが縫い付けられるように、ポケットの口を整えました。
次は柄生地をミシンで袋状にします。
2015/2/28
柄生地が袋状になりました。
この袋は、前後の面と底が繋がっています。
底は負担がかかりますが、これにより、丈夫で安心出来る仕上がりになっています。
ポケットは、この袋には付けません。
無地生地に付けます。
次は無地生地を使います。
2015/3/2
無地生地をカットしました。
後ろの面に先に作ったポケットを当店のタグを挟み、縫い付けました。
無地と柄のコンビネーションが素敵です。
裏地を中表にし、両脇を縫いました。
左の側面には、袋を表に返すための返し口を作りました。
無地生地も柄生地のように袋になりました。
しかし無地の袋は柄の袋と生地のパターンが違います。
無地の方は、一枚の生地で袋にしていますので、底への負担軽減が出来ます。
このバッグは、無地と模様の違いの他、縫い合わせの違いを楽しめるでしょう。
2015/3/6
持ち手を作ります。
生地をカットし、細長い生地を2枚作りました。
この持ち手の2枚の生地に、それぞれアイロンで接着芯を貼りました。
そして中表にして、それぞれの端を縫いました。
筒状になった生地を表に返し、アイロンをかけました。
その後、片端をステッチしました。
ステッチは、持ち手の強化のためです。
これから、袋に持ち手を付けます。
2015/3/9
柄と無地の袋を中表に合わせ、持ち手を挟んで縫い合わせました。
袋と持ち手の縫代を重ねて、補強のためにステッチしました。
返し口から、袋を表に返しました。
無地生地の返し口を手で縫い、穴を塞ぎました。
そして、袋の口をステッチしました。
補強のため、もう1ステッチしました。
これからリボンのブローチを作ります。
2015/3/12
ブローチは、バッグと同じ生地で作りました。
安全ピンは縫い付けています。
ですので、リボンがピンから外れにくくなっています。
ブローチはシンプルにカバンの飾りの他、服や帽子などに付けて、バッグとお揃いのコーディネートにするのも素敵です。
2015/3/14
バッグとブローチが完成しました。
そこそこ厚みがありますが、ソフトで通気性がありシワになりにくい綿オックス(オックスフォード)生地を使用しています。
大柄が目を引く、存在感のあるバッグです。
リバーシブルなので、無地と柄のどちらも表に出来ます。
便利なポケット付きです。
ちょっとした買い物の他、荷物の多い時の第二のバッグ(小物入れ)として使えます。
サブバッグにも気を遣えば、ワンランク上のお洒落が楽しめるでしょう。
2015/3/17
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