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洋画や海外ドラマを観て、気になった事を載せています。また裁縫によるハンドメイドの製作過程も掲載中。

趣味は洋画や海外ドラマ鑑賞と裁縫。音楽はジャズやソウルやボサノヴァが好きです。

刑事マードックの捜査ファイル-ウィリアム・マードックとハリー・マードック [気になる配役設定/映画・海外ドラマ(ネタバレ有)]

[雷]洋画や海外ドラマを観ていると、家族(親子・兄弟姉妹)が似ていることが多いです。また若い頃のシーンなどでもしっかり似た俳優を起用しています。残念ながら日本の映画やドラマでは、全然似ていません。米国では俳優さんが多いですが、欧州では日本より少ないのではと思える国もあります。それでも、キャスト設定にはさすがと思わされます。しかしながら現実の兄弟姉妹は、一卵性双生児を除いて、余り似ていないことが多いように感じます。古いドラマでは「パートリッジ・ファミリー」(The Partridge Family)、近年では「ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜」(Blue Bloods) の兄弟姉妹は似ていませんので、それが逆に現実に近いと思いました。洋画や海外ドラマで似た俳優を起用するのは、おそらくわかりやすいようにするためなのではないでしょうか?制作側としては、ストーリーの流れを違和感で台無しになるのは避けたいところなのでしょう。と言うことで、今まで観た洋画や海外ドラマで気になった俳優(キャスト)を載せていきたいと思います。

MurdochMysteries.jpg

刑事マードックの捜査ファイル
Murdoch Mysteries
https://www.imdb.com/title/tt1091909/
TV Series 2008~
モーリーン・ジェニングスの小説が原作で、1890年代のイギリス植民地時代のカナダ・トロントを舞台に、トロント警察の刑事が指紋、指紋・血液・弾痕・解剖学など当時の先端科学技術を駆使し数々の事件を解決していく姿を描くカナダのテレビシリーズ(ミステリー・クライム・ドラマ)。

主な登場人物
ウィリアム・マードック (William Murdoch): トロント警察第4分署の刑事
ジュリア・オグデン (Julia Ogden): トロント警察検死官
トーマス・ブラッケンリード (Thomas Brackenreid): トロント警察第4分署の警部
ジョージ・クラブツリー (George Crabtree): トロント警察第4分署の制服警官(巡査)
ヘンリー・ヒギンス (Henry Higgins): トロント警察第4分署の制服警官(巡査)
ハリー・マードック (Harry Murdoch): ウィリアムの父

事件が起き、ヤニック・ビッソン (Yannick Bisson) 演じるウィリアム・マードック (William Murdoch) の実父ハリー・マードック (Harry Murdoch)が容疑者にあげられました。
父親はスティーヴン・マクハティ (Stephen McHattie) が演じています。
マードックは担当を外れることを望みますが、代わりの刑事がいないため断られてしまい捜査をすることになります。
父ハリーは、酒好きのギャンブラーです。
品格漂うウィリアムと対照的な品位に欠けるハリーですが、違和感なく親子として見られました。

MurdochMysteries-WilliamMurdoch.jpg ウィリアム・マードック (William Murdoch)

MurdochMysteries-HarryMurdoch.jpg ハリー・マードック (Harry Murdoch)

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*** スティーヴン・マクハティ (Stephen McHattie) 出演 / ハリー・マードック ***

愛と憎しみ / Let Loose the Dogs (2008) ... シーズン1エピソード6
父との再会 / Anything You Can Do (2009) ... シーズン2エピソード13
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MurdochMysteries-YannickBisson.jpg ヤニック・ビッソン (Yannick Bisson)

MurdochMysteries-StephenMcHattie.jpg スティーヴン・マクハティ (Stephen McHattie)







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