ザ・ルーキー-ルーシー・チェンとヴァネッサ・チェン

洋画や海外ドラマを観ていると、家族(親子・兄弟姉妹)が似ていることが多いです。また若い頃のシーンなどでもしっかり似た俳優を起用しています。残念ながら日本の映画やドラマでは、全然似ていません。米国では俳優さんが多いですが、欧州では日本より少ないのではと思える国もあります。それでも、キャスト設定にはさすがと思わされます。しかしながら現実の兄弟姉妹は、一卵性双生児を除いて、余り似ていないことが多いように感じます。古いドラマでは「パートリッジ・ファミリー」(The Partridge Family)、近年では「ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜」(Blue Bloods) の兄弟姉妹は似ていませんので、それが逆に現実に近いと思いました。洋画や海外ドラマで似た俳優を起用するのは、おそらくわかりやすいようにするためなのではないでしょうか？制作側としては、ストーリーの流れを違和感で台無しになるのは避けたいところなのでしょう。と言うことで、今まで観た洋画や海外ドラマで気になった俳優(キャスト)を載せていきたいと思います。



ザ・ルーキー (The Rookie)
https://www.imdb.com/title/tt7587890/
TV Series 2018～
情熱と成熟した人間味で異色の遅咲きの新米警察官の成長と奮闘を描くアメリカのテレビシリーズ(クライム・アクション・ドラマ)。

主な登場人物
ジョン・ノーラン (John Nolan): ロサンゼルス市警察 (LAPD)最年長の新人警官
アンジェラ・ロペス (Angela Lopez): LAPD指導巡査から刑事に・エヴァースと婚約
ウェイド・グレイ (Wade Grey): LAPDウィルシャー管区の巡査部長
ジャクソン・ウエスト (Jackson West): LAPD新人警官・LAPD内務部長を父親にもつ2世警官
ゾーイ・アンダーセン (Zoe Andersen): LAPD警部
ルーシー・チェン (Lucy Chen): LAPD新人警官
ティム・ブラッドフォード (Tim Bradford): LAPD訓練士官・チェン担当
ナイラ・ハーパー (Nyla Harper): 刑事・訓練士官・ノーラン担当
ダグ・スタントン (Doug Stanton): LAPD指導巡査・ウエスト担当
ウェズリー・エヴァース (Wesley Evers): 弁護士・ロペスと婚約
ベイリー・ナン (Bailey Nune): 消防士
ヴァネッサ・チェン (Vanessa Chen): ルーシーの母

メリッサ・オニール (Melissa O'Neil) 演じるルーシー・チェン (Lucy Chen)は、訓練の一環として自分専用のタレコミ屋を育成するように求められます。
そんな中、ローレン・トム (Lauren Tom) 演じる彼女の母親ヴァネッサ・チェン (Vanessa Chen) が家に泊まりに来たことで、彼女の家庭生活は複雑になります。
メリッサ・オニールは母方が中国系で、ローレン・トムは中国系アメリカ人ですので、似ていると感じさせられる設定だなと思いました。

ルーシー・チェン (Lucy Chen)

ヴァネッサ・チェン (Vanessa Chen)
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*** ローレン・トム (Lauren Tom) 出演 / ヴァネッサ・チェン ***

タレ込み屋を確保せよ / Tough Love (2019) ... シーズン2エピソード5
俺が花嫁付添人！？ / Man of Honor (2021) ... シーズン3エピソード10
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メリッサ・オニール (Melissa O'Neil)

ローレン・トム (Lauren Tom)

パンチングボールペン-心配性刑事ワーグナーの捜査

海外ドラマを観て、気になったグッズを紹介したいと思います。



心配性刑事ワーグナーの捜査（César Wagner)
https://www.imdb.com/title/tt13505008/
TV Series 2020～2022
リヨンから地元ストラスブールに転属となった心配性の警部と、開放的で恋多き監察医が事件を解決していく、世界遺産の街ストラスブールを舞台にしたフランスのテレビシリーズ(クライム・ドラマ・ミステリー)

シーズン1 エピソード4(シーズン2 エピソード1(日本)) (Tout l'Or du Rhinx)
主な登場人物
セザール･ワーグナー (César Wagner): 司法警察警部
エリーズ・ボーモン (Élise Beaumont): 監察医
レア・サスケヴィッチ (Léa Saskevitch): 司法警察警部補
ファリッド・ベルハジ (Farid Belladj): 司法警察警部補
フレデリック・コーラー (Frédérique Koehler): 司法警察警部補
マリー＝アンジュ・ワグナー (Marie-Ange Wagner): ストラスブール市長・ワーグナーの母
クリストフ・モンデニアン (Christophe Mondénian): 検事
アリックス・シュワイツァー (Alix Schweitzer): 警視正

セザール･ワーグナーは、署のテーブルで置忘れのボールペンを見つけました。
後ろの突起物を押すとパンチを繰り出すユニークなデザイン。
キャップ付きです。
彼は気に入ったようで、パンチの連打で一時楽しんでいました。
ネットで調べたところ、アメリカで販売されていました。
色々な形があり、書き心地と楽しさを1本にまとめたペンで、この愛らしさはオフィスの和めになるとのこと。
日本でも販売(輸入)されていました。
パンチングボールペンは、ペンの意味である物を書くということよりも、存在することによる心理的影響が大きい気がします。