SSブログ
洋画や海外ドラマを観て、気になった事を載せています。また裁縫によるハンドメイドの製作過程も掲載中。

趣味は洋画や海外ドラマ鑑賞と裁縫。音楽はジャズやソウルやボサノヴァが好きです。

トランスプラント 戦場から来た救命医-セオ・ハンターとウィリアム・ハンター [気になる配役設定/映画・海外ドラマ(ネタバレ有)]

[雷]洋画や海外ドラマを観ていると、家族(親子・兄弟姉妹)が似ていることが多いです。また若い頃のシーンなどでもしっかり似た俳優を起用しています。残念ながら日本の映画やドラマでは、全然似ていません。米国では俳優さんが多いですが、欧州では日本より少ないのではと思える国もあります。それでも、キャスト設定にはさすがと思わされます。しかしながら現実の兄弟姉妹は、一卵性双生児を除いて、余り似ていないことが多いように感じます。古いドラマでは「パートリッジ・ファミリー」(The Partridge Family)、近年では「ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜」(Blue Bloods) の兄弟姉妹は似ていませんので、それが逆に現実に近いと思いました。洋画や海外ドラマで似た俳優を起用するのは、おそらくわかりやすいようにするためなのではないでしょうか?制作側としては、ストーリーの流れを違和感で台無しになるのは避けたいところなのでしょう。と言うことで、今まで観た洋画や海外ドラマで気になった俳優(キャスト)を載せていきたいと思います。

Transplant.jpg

トランスプラント 戦場から来た救命医
Transplant
https://www.imdb.com/title/tt10936342/
TV Series 2020~
シリア難民の元外科医が、トロントの大病院の救急医療科で研修医として様々な困難を乗り越え、新しい人生を進む姿を描くカナダのテレビシリーズ(ドラマ)。

主な登場人物
バシル・ハメッド (Bashir Hamed): ヨーク記念病院の研修医・元外科医のシリア難民 
ジェッド・ビショップ (Jed Bishop): ヨーク記念病院救急医療科のチーフ
マガリー・ルブラン (Magalie Leblanc): 救急医療科の研修医
ジューン・カーティス (June Curtis): 研修中の有能な外科医
セオ・ハンター (Theo Hunter): 小児救急科で研修中の小児科医
クレア・マローン (Claire Malone): ヨーク記念病院のER看護師長

配管業者を殴ったジム・ワトソン (Jim Watson) 演じるセオ・ハンター (Theo Hunter) は、父ウィリアム・ハンター (William Hunter) に電話で借金を申し込ます。
すると彼を心配した父が病院に訪ねて来ました。
父はマイケル・ライリー (Michael Riley) 演じています。
似ていると思いました。
目の辺りが特に。
カナダのドラマもキャスチングがさすがです。

Transplant-TheoHunter.JPG セオ・ハンター (Theo Hunter)

Transplant-WilliamHunter.JPG ウィリアム・ハンター (William Hunter)

-------------------
*** マイケル・ライリー (Michael Riley) 出演 / ウィリアム・ハンター ***

閉じ込め症候群 / Locked (2022) ... シーズン2エピソード11
-------------------

Transplant-JimWatson.jpg ジム・ワトソン (Jim Watson)

Transplant-MichaelRiley.jpg マイケル・ライリー (Michael Riley)


nice!(0)  コメント(0)