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洋画や海外ドラマを観て、気になった事を載せています。また裁縫によるハンドメイドの製作過程も掲載中。

趣味は洋画や海外ドラマ鑑賞と裁縫。音楽はジャズやソウルやボサノヴァが好きです。

電子レンジ調理器「手作りレンジ食堂」 (アーネスト㈱) [お気に入り!お勧めの逸品]

MicrowaveCooker.jpg

1台で「焼く、煮る、炊く、蒸す、炒めもの、温めなおし」とマルチに活躍する電子レンジ専用調理器です。
多くの電子レンジ調理器は焦げ目がつかないようですが、こちらはしっかり焦げ目が付きます。
蓋をした状態で加熱するので食材がしっかりと加熱され、肉や魚はふっくらと、野菜はシャキッとした仕上がりになります。
レンジで調理できるので、火を使わず、火加減も不要です。
本体は、浅型(波型)と深型(フラット)があるので料理に合わせて使い分けできます。
レシピ本付きで、調理し易いです。
但し表示されている加熱時間は600Wレンジ向けなので、500Wの場合は自分で計算(約1.2倍)しなければなりません。

ハンバーグや餃子を調理しました。
焦げ目がちゃんと付きましたが、フライパンを使って調理した時よりは、焦げ目は軽いです。
餃子は指定時間より多めにすると焦げ目が更に付き、美味しくなりました。
葉物野菜やキノコは残念ながら水が多く出ました。
これは、この調理器以外に限りません。
正直、比較すればフライパンでの炒めや蒸し器での蒸しの方等が美味しいですが、1台で「焼く、煮る、炊く、蒸す、炒めもの、温めなおし」ができるのは大変便利です。
レンジでは調理が短く済みますし洗い物が少なく済みますので、簡単に済ませたい人にはお勧めです。


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